6位で喜ぶ人がいる一方で、3位のマルティン、満足だとは言いながらチームメイトのクヴィアトコフスキに負けたのは、ホントのところ、どんなもんなんでしょう? しかし、クヴィアトコフスキ、以前から強かったけど、このところ、TTでも結構目立ってますね。
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今日のパリ〜ニースのプロローグでの私の目標は良い成績を上げることだった。これは3位だったから達成したと言える。確かにこの距離で7秒はずいぶん差をつけられた。しかし私としては、このプロローグに絞って準備をしてきたわけではないし、出だしの調子の悪さの後で、素晴らしい気持ちで自転車に乗れたのだから、それで十分である。私の調子は後からどんどん良くなった。もう少し長く走りたかったぐらいだ。最初は本当にペダルが重かった。しかし今はとても気分が良い。いずれにせよ、パリ〜ニースは有名なレースであるとともには素晴らしいステージ構成になっている。すべては計画通りに進んでいると言って良い。
それゆえに、私はこの後のレースも楽観的な気持ちで見ている。チームの雰囲気はとてもよい。なにしろ今日はミヒャウ・クヴィアトコフスキが優勝したのだ。私たちのチームがリーダーマイヨを獲得したのだ。
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