一年前、草食動物になったら花粉症が治ったなんて書いちゃったんですが、今年は駄目ですね。以前ほどひどくはない、これは確かなんですが、でも今年はやっぱり花粉症の症状はしっかり出ています。うーん、草食動物であることは去年と変わってないんですが、今年は飲み会が結構あって、それのおかげで、家でもまた酒をよく飲んでいます。そのせいなのかなぁ。。。というわけでカラス天狗みたいなマスクをして自転車乗ってます。

さて本題です。オランダの有力新聞「テレフラーフ」紙が、「UCIがアスタナからワールドツァーライセンスを取り上げ」と書いているようです。UCIの専門委員会の匿名の資料に基づいているとのこと。木曜日(4/2)に公式に発表されると言ってます。結果としてアスタナは当該国車連からコンチネンタルライセンスを得ることになり、このライセンスだとワールドツァーレースに出場できなくなります。ということは。。。ニバリよ、どうする??
と、このニュースをrsnでお昼過ぎに見て、上の文をメモっておいたんですが、今見直したら、アスタナが即座にこのテレフラーフ紙の報道を否定していますね。テレフラーフが公式発表の日としている木曜日は専門委員会の聴聞会が開かれる日で、チームの上層部及び何人かの選手代表がそこに参加する日だ、とのこと。その後、10日ほどしてから公式発表されるはずだと。今のところUCIはこれについて何も言ってないそうです。オランダで一番の新聞とは言え、やっぱりテレフラーフの勇み足なのか、それとも。。。

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