
先週に引き続き、今日は奥多摩湖の奥まで車で自転車を持って行って、そこから登りました。家を出るときには奥多摩周遊道路の風張峠にするか迷ったんですがね。風張峠のほうは6年ぐらい前に五日市側から登ったので、しばらく行ってなかったこちらにしました。今世紀になってはじめてですね。
最初にここへ来たときには、帰りの下りのコーナーで転けたのを覚えてます。また、当時住んでいた練馬の家からこの峠まで往復で230キロを走って、膝が痛くなってしばらく自転車に乗れなくなり、せっかく申し込んでいたホビーレースに出走できなくなったこともありました。
しかしずいぶん道が変わりました。トンネルができていたり、峠の直前には橋ができていたり、道そのものもずいぶんきれいに広くなっていました。とくに生け簀があるキャンプ場のところの道はもっと狭くて道も悪く、勾配ももう少し急だったような記憶があったんですがねぇ。でも峠の直前は昔のままでした。走りながら携帯のカメラで、良く確認もせずに撮ったので、ちょっとブレ気味。

先週の鎌北湖から刈場坂峠へのコースに比べると、あんな止まりそうな激坂はないけど、丹波村を過ぎると、あとは15キロ近く登りだけ。勾配はガーミンの腕時計タイプの405では、平均して8%、一番きついところでも10%あるかどうかというところでしょうか。
車をおいた駐車場のあたりはきれいに紅葉してました。

また、天気が良くて、湖と山と空のコントラストがとてもきれいでした。


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