惨憺たるアンコウ 2014年11月19日

惨憺たるアンコウ

自転車ロードレースの話題を中心に　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　社会は強い者がより強くなるように、富める者がより富むように、力をかざす者がより強い力をかざすことができるように、そのようなことのためにあるのではありません。弱い人間のためにこそ社会はあります。私たちは、そうでないときにはそうであるように社会を変えてゆかなければなりません。（八尋光秀）

キッテルのブログ、映画のプレミアショー

2014.11.19.21:04

というわけで、最後はキッテルです。

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昨日は、「おれの」チューリンゲンのファンと、ジョン・デーゲンコルプとトニー・マルティンのファンといっしょに映画「新たなヒーロー」を映画館で見ることができたぜ。この機会をつかんだ連中がどれぐらい多かったかっていったら、もう信じられないぐらいだぜ。シネスターの大ホールが売り切れ超満員だったぜ。500人以上いたぜ。

家族やダチやたくさんのファンと一緒に去年のツール・ド・フランスをもう一度大スクリーンで見ることができるなんて、おれにとっちゃあものすげえいい気分だったぜ。

終わってからのファンとの交流も凄かったぜ。チューリンゲンのサイクリングクラブのたくさんの若い客が俺たちと写真を撮ったり、ＴＴヘルメットやマイヨやスマホのカバーや、いろんなものにサインしたんだぜ。
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でも、たったの５００人ですよね。日本でこの３人だったらその１０倍は集まると思わない？　笑）