というわけで、キッテルのブログと同じテーマです。
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わたしたちスポーツマンが長い間要求していたことが、とうとう形になった。ベルリンで、わたしは他のドイツのトップアスリートたちと一緒に、アンチドーピング法の法案に署名をしてきた。
法相のハイコ・マスは、この法律のための象徴的な立場にある選手として、とくにマルセル・キッテルとジョン・デーゲンコルプとわたしを招待してくれたのである。わたしたちはオリンピアスタジアムのヴィップラウンジにいた。この法案の最初の署名者になるには最高の環境だった。
国がこのような法律を作ることを、わたしは全面的に支持する。わたしたちはこうした法律を長い間ずっと要求してきたのだ。こうした法律こそが、自転車競技や他のすべての競技にふたたび信頼を与えるための、最初の一歩になってくれるものなのである。
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