といっても、誰も知りませんね 笑) 青田刈りの
拙ブログでは、なんどか触れたことがあるんですがねぇ。
まだ24歳。「アージェードゥーゼル(AG2R)との契約は年末までで、他のプロ・ツールチームやプロコンチームからのオファーはないから、僕は2014年シーズンでキャリアを終えなければならないだろう」とのこと。
アージェードゥーゼルでの2年間での成績はエッシュボルン〜フランクフルトの19位とか、エネコ・ツアーの22位、あるいはバイエルン一周での山岳賞2位ぐらいで、今ひとつパッとしませんでした。目立ったのはむしろ
13年のダウン・アンダーでの派手な落車。
しかし、24歳でやめてしまうのはもったいないような気もするけどねぇ。「この決断は簡単ではないけど、自分にとってまちがった選択ではないと思う。もっと安定した、規則通りの日々を送れるのを楽しみにしていると同時に、プロスポーツの持つ冒険やアップダウンの日々がなくなったのを残念に思うだろうね。」
そういえば、ジャパン・カップを最後に、やっぱり
24歳で引退して世界旅行に出たドミニク・レールスという選手もいました。
医者を目指して勉強している(いた)はずですが、どうなったでしょうね。

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