このところいろんな本を平行して読んでいて、しかも町の図書館からも何冊かまとめて借りるもんだから、読むのが追いつかない。A市の図書館で借りた「HHhH」という小説、後ろに予約している人がいるので延長もできず、明日が期日。だけど読み飛ばすのは絶対にモッタイナイようなおもしろさ。まあいいや、アマゾンで買っちまおうと思っていた。
今日たまたま、仕事の帰りに隣のB市の図書館の前を通ったので、自転車の格好のままシュープレートカチャカチャ言わせながら入って見たら、あるじゃないの、「HHhH」が。ラッキーと借りてきました。
で、うちに帰って、本の紐が挟まっているところを開けてビックリ!! なんと、昨日の夜、寝る前に丁度読み終わったところじゃないの! 390ページあるのに、ドンぴしゃで一致。こんなの一生で一度だろうなぁ。これは良い兆候なのか、それともなにか悪いことが待っているのか? 単にこんなつまらんことで運を使っちまったのか?

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