いやあ、バルベルデ以外なら誰でも良いって思ったんですが、まさかミヒャウ・クヴィアトコフスキが逃げ切っちゃうとは思わなかったですね。しかし、逃げてる4人が捕まる直前にアタックして前に追いついて、さらにそこからふたたびアタック。
もう、お見事! と言うしかない。大集団のスプリントじゃないことを願っていましたが、レースとしても素晴らしかったんじゃないでしょうか。
ポーランド人は史上初ですね。アマチュアでは89年、宇都宮の前年にハルプチョクという美男選手が優勝したのがすごく印象に残ってますが。
最後の登り、デーゲンコルプをネルツが引っ張っていましたが、結局デーゲンコルプは9位止まりでした。まあ、病み上がりだし上出来でしょう。マルティンも単独で逃げたし、私としては十分楽しめました。

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