ジュニアと順番が逆になってしまいましたが、昨日行われたU23の話題です。
2017年の世界戦はノルウェーのベルゲンだと発表されたら、24時間後にノルウェー大成功のU23でした。優勝が単独で逃げたスヴェン・エリック・ビストレーム、3位がクリストファー・シェルピング、5位にソンドレ・ホルスト・エンゲルとベスト5に3人です。過去を遡ればイタリアやベルギーならありそうだけど、ノルウェーですよ。
2位にはカレブ・ユアン。この人はスプリントが強いですね。この世代ではダントツでしょう。顔の感じはアジア系か、それともアボリジニの血が混じっているのでしょうか? そういえば、むかしのオーストラリアの女性テニス選手にアボリジニのイボンヌ・グーラゴングという選手がいました。当時は美人で笑わないクリス・エバートというのが人気がありましたが、私はもう圧倒的にグーラゴングを応援してましたっけ。ナブラチロヴァは論外でしたね 笑)
4位はベルギーのティーシィ・ベノートとなり、ドイツでは拙ブログひいきのジルヴィオ・ヘアクロッツ君は9位でした。まあ、ピュアスプリンターじゃないからこの順位は上出来でしょうね。ただなぁ、去年は8位だったからなぁ。
昨日は途中までライブストリームで見ていたんですが、どうにも眠くて、途中で諦めたのでした。ドイツはチームとしては非常に攻撃的にでて、ルーベン・ツェプントケという選手が逃げたりして、しかもかなり積極的に引いてましたが、オーストラリアがチームとしてはものすごく強かったですね。バンバン引っ張っていました。ツェプントケどうなったかな?と思いながら寝ちゃったんですが、結果的には捕まって遅れて、というおきまりのパターンだったようです。
YouTubeで見ると、優勝したビストレーム、まあ、鮮やかなカウンターアタックでした。来年カチューシャでプロ契約だそうです。しかし、ノルウェーはあんな寒い、自転車に乗れる季節なんてかなり限定されてると思われる国なのに、強い選手がずいぶん出てきますね。

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