「アイ・ロボット」っていうCGゴテゴテのつまらん映画がありました 笑)拙ブログではマルティンをドイツが誇るロボット警官のイメージに仮託してブログをご紹介してきたんですが、今回はロボット警官らしくなく、弱音はいてます。

© radsportnews.com
この写真がすべてを語ってますね。こんな顔のマルティンはあまり見たことがありません 笑)
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なんということだ、二位に「しか」なれなかったのだ。正直に言おう。わたし自身としてはは、これは最近の何日間かで、すでにわかっていたことだったのだ。すでにチームTTで、わたしは100%の力を出せず、期待されていた牽引役を果たすことができなかった。調子はツール・ド・フランスや去年の世界戦のときのレベルに達していなかった。
うまくスタートできた後、比較的早い段階で、わたしは自分の蓄電池がいつもより早く消費されていくことに気が付いた。調子が悪いのだ。いくらか疲れも感じていた。もしかしたら準備が完璧ではなかったのかもしれない。このところのレースには、多少の疲労を感じながら参加していたことは確かだ。
いまは気持ちは落ち着いている。今夜は私の好きな人たちと一緒に過ごした。雰囲気は私が勝ったときと変わりがない。2,3日たってやっと、何が起こったかを実感するのだろう。失望感は、きっと、一人ぼんやりしていたり、一人で数時間自転車に乗っているときに襲ってくるものなのだろう。
わたしはこの結果を受け容れなければならない。そしてこの結果を受け容れるのをより容易にしてくれるのは、今日はわたしの調子が悪かったという自覚である。もし、わたしがパーフェクトなレースを行い、それなのに負けたのだとしたら、もっとずっと辛かったことだろう。
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最後の方はもう負け惜しみですね 笑)しかし、ウィギンズがこんなに強いなら、今年のツールは別のチームで出ていたら勝ってたかもしれませんねぇ。。。なんかもったいなかったなぁ。

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