うーん、先程やっていた過去の同じコースのTTの記録ビデオ、違ってましたね 笑)インドゥラインが抜いていくアルカンシェルはアームストロングですね。トニー・ロミンガーではありませんぜ 笑)
デーゲンコルプのブログでおしまいにしようと思ったんですが、TT見ているうちに気が変わりました。マルティンも大急ぎでご紹介しておきましょう。
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今日は雨との闘いになったが、わたしとしては一日が終わり、気分は良い。とくに寒くはなかったが、ずぶぬれで、ナーバスで走っていて気持ちよくはなかった。
明日はわたしにチャンスがあるが、しかしメディアが言うように、わたしの勝ちがすでに決まっているわけではない。わたしが勝てなければセンセーショナルだと言われているが、これにはわたしは同意できない。三週間も走り続けてきたのだ。みんな疲れている。フレッシュな状態で走るTTと、ステージレース内とでは全く違う。後者では純粋なTTの能力が問われるのではなく、ステージ間の回復力が問題となる。むろん自分が回復してることを願っている。わたしのことを知っている人なら、わたしはどこであれ、出場する以上は常に勝ちたいと思っていることを知っているだろう。
総合50位なので、スタート時間は比較的遅い。そこでコースを下見することができる。スタート地点とゴール地点はほとんど54キロも離れていて、コースはほとんど直線なので、下見も時間的には余裕はあまりない。下見したらすぐに車に乗ってスタート地点へ戻らなくてはならない。しかし、コースを見るためには少しぐらい無理をしたい。宣伝カーのキャラバン隊と最初にスタートする選手の間の隙間をうまく利用するつもりだ。ではまた明日。
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----追記 7/26 0:10---
いやあ、まだ走ってますが、どうやら上記のマルティンの謙遜気味の発言も、やっぱりね。下馬評通り、メディアが言う通り圧勝ですね。
個人的にはこのままフランス人二人が表彰台に登れると嬉しいけど。。。あれ、ペローがパンクだ。

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