スカパーの in Cycleという番組、マルティンの特集でした。さらになんとピースレースのことも。番組内ではピースレースのスゴロクも出てきました。これ、1990年、プラハへ行ったときに、有名な火薬塔の下のおもちゃやで見たんですよ。巨大な箱だったので買うの諦めたんだけど、買っておけば良かったと後からどれだけ後悔したことか。我が家にはこんな本まで。

このピースレースの記録集です。
さて、フレーリンガーのブログ、ちょっとタイムラグがありますが、表題の Comme ci comme ça は「まあまあ」というような意味みたいですね。
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複雑な気分でドウフィネの前半の中間総括をしておきたい。出場したことを航海はしていないし、予想したよりもうまく回復している。
スタートするときにはかなり不安もあった。チームとして良い成績をたくさん上げることはできないだろうと思ってもいた。それだけに、あまり期待していなかった勝利を挙げられて、僕らは大喜びだよ。唯一集団スプリントの可能性があったステージで、僕のルームメイトのドイツ人ニキアス・アルントが勝ったんだ。スプリントの準備ではチームは最後の1キロまではものすごくうまくいった。
第5ステージで、僕はまた遅れざるを得なかった。スタート直後に大きな集団落車があって、30人近くが巻き込まれたんだけど、僕もその中の一人だった。僕のキャリアのなかでは転んで肋骨を売ったことなんてなかったんだけど、この2,3週間の間に二度も同じ肋骨を打つなんてね。もちろん、すでに打った箇所とは違うところだったけど。それ以外にも前腕に小さな切り傷を負った。これはレース中にドクターから応急処置をしてもらって、その後ホテルで縫ってもらった。今夜が過ぎたあとどうなるか、まだ3ステージあるけどどうなるか、まあ、見て行くことにしよう。
フランスアルプスから
ヨハネス
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しかしドウフィネ、フルームとコンタドールだけしか総合優勝争いしてないのかと思うほど、二人が強いという印象だったのに、よもやのタランスキでした。こんなこともあるんですね。で、フレーリンガー、巨大なグルペットでなんとか最終日もゴールしました。総合98位でした。

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