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フレーリンガーのブログです。アルゴスはどうも散髪がブームのようです。フレーリンガー、完全にスキンヘッド状態ですね。8月26日の日付です。
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ツール・ド・フランスとブエルタ・ア・エスパーニャの間の5週間の休みがあっという間に過ぎていった。
5度目のブエルタスタートだ。2007年に最初に出場した時のように、今回もガリシア地方でのいくつかのステージで始まる。2007年当時はチーム・ゲロルシュタイナーでトム・スタムスネイデルが一緒だった。今回、ぼくらはまたあらためて同じチームで、しかも相部屋だ。トムは床屋としての腕を僕で試したがった。おかげでもう髪の毛が残ってないよ。でも髪の毛はきっと3週間でまた生えてくるだろうね。
ぼくらのチームはとてもおもしろいチームだ。プレッシャーもないし気楽に走ることができる。若い5人の選手がグランツール初出場だ。残りのベテラン4人のウチの一人がぼくだ。ぼくはこの3週間のキャプテンの役割を担っている。これは別に新しいことではないし、どうなるかが楽しみだ。
すでに3日目になっている。最初はチームTTがあった。ちょっと力のばらつきがあって、僕らは非常に早い段階で5人になってしまって、後ろから2番目の順位だった。
その後2日はかなり満足いくものだった。ガリシア地方でのレースは非常に激しいものだった。頻繁に走る方向が変わり、海辺の強風があって、第3ステージはほとんど混乱気味で落車が何回もあった。ぼくらは決定的な瞬間にいつも最高のポジションにいて、トラブルを完全に避けることができた。うちのチームのステージレーサー、ワレン・バルギルは、このブエルタでもそして将来のレースでも期待できる選手だということを二度も示せた。
ゴールはすでに二度も登りゴールで、さらに九度も山頂ゴールが待っている。スプリンターの出番が終わり、総合順位のめどが立ったら、きっと逃げた選手にもチャンスがあるだろう。ツール・ド・フランスはうまくこなせた。軽い風邪をひいてるけど、調子は良い。
じゃあね。
ヨハネス
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さて、今日はフレーリンガーもネルツも逃げていないので、もう寝ます。

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