いやあ、フルーム

、大丈夫だろうなってぐらい強いですね 笑) あの回転数はむちゃくちゃでした。もっともそれについていっちゃったキンターナ

も強いこと! しかしフルームの走っている姿は顔が左右にフラフラして、ちょっと格好はイマイチ。ヘルメットがちょっと重すぎるんじゃない? そんなはずないって 笑)
さて、きっと今、23:40分ですが、まだ後ろの方で明日以降のためにも力を温存しながら登っているはずのフレーリンガー

です。タイムラグがあって、昨日の日付ですが、今日アップされてました。
----------
3勝目はとても嬉しかったし、もっと勝てるかもしれないと思ったんだけど、レースはとてもハードに展開し、僕らは非常にハードな、観客にとってはおもしろい二つのステージを走った。自転車レースにとって良い宣伝になったと思う。
ただ、ぼくらはそれにあまり関与できなかった。昨日は、マルセル・キッテル

がチェーンのトラブルに見舞われたその瞬間に横風で集団が分断されてしまった。チームのほとんどが彼を待った。必死に追い上げたにもかかわらず、もう前に追いつくことはできなかった。最後は予期せぬものになったね。確かにカヴェンディッシュ

がスプリンターが優勝したんだからスプリンターの勝利だったんだけど、でも期待していた集団スプリントではなく、12人ぐらいの集団が逃げ切ったんだ。風が大きな役割を演じて、総合でもいくつか変化があった。
リヨンへのステージでは、僕らはジョン・デーゲンコルプ

のためにレースをコントロールしようとした。でも全チームが逃げグループに混じってチャンスを伺おうとしたのは驚くことではなかった。たくさんのアタックがかかってもうコントロールできなくなり、18人が逃げた。ウチのチームからはこういうシナリオでは一番頼りになるジーモン・ゲシュケ

がそこに混じり、結局僕らにとっても想定内のステージになった。彼は結局7位だったけど、よくやったよ。
2週目の最後に自分が疲労しているのに気が付いたけど、みんな同じだ。リヨンの最後の何キロかの観客はすごかったね。だけど、興奮したり、あまり経験豊かでないファンはやっぱり危険なんだ。それを別にすれば多くの観客は本当に素晴らしかった。とても疲れているけど、明日のステージが楽しみだ。日曜でフランス革命記念日の242キロ、プロヴァンス地方の有名なモン・ヴァントゥゴールのステージだ。次のスペクタクルが間もなく始まる。
ヨハネス
----------
良ければ、下のボタンを押してみてください

にほんブログ村
- 関連記事
-
スポンサーサイト