なあるほど、最後は凄かったです。仕事を放ってついつい最後まで見ちゃいました。モゼー

ルが先頭でスピラク

がついて、ポッツォヴィーヴォ

が切れて後ろに飲み込まれ、残り50メートルでモゼールが左から後ろを見た瞬間にスピラクが右から抜けてゴールを越えました。べつにツキイチだったわけではなく、ラスト1キロ過ぎても先頭交代してましたね。これなら文句は出ない勝ち方です。
残り10キロぐらいからフレーリンガー

がオメガファーマと繰り返し集団の先頭を引っ張ってかなり目立っていましたが、その甲斐なく、デーゲンコルプ

はグライペル

に破れて4位でした。ゴール直後のインタビュー、まだハアハア言っているグライペルはいつもの静かな口調ですが、ちょっと不満そうな顔。一方のデーゲンコルプは相変わらずでかい声でテンション高く、上機嫌でマイクを奪ってしゃべりまくっています。ときどきやけに低い声で「ヤァ」と腹の底から絞り出すような声。なんかこの人いつ見ても楽しそうだな。
リザルトを見ると、ツィオレク

が5位でメールスマン

が6位と優勝候補と言われたスプリンターが後続集団のトップを争いました。ヴェークマン

は12位。みんな同タイムでした。8位になってるマウリッツ・ランメルティンク

って、昔同じ名前の名アシスト選手がいたけど、息子かな?
良ければ、下のボタンを押してみてください。

にほんブログ村
- 関連記事
-
スポンサーサイト