うーん、エシュボルン〜フランクフルト、今年はストリーミング放送がないのかなぁ。。。
前のエントリーの話から、そういえば、フエンテスの裁判も判決が出ました。懲役1年で執行猶予つき。医師としての活動は4年間禁止。でも4年経てば活動再開できる。
この事件が発覚した2006年当時、スペインにはドーピングを禁止する法律がなかったそうで、今回のフエンテスも、選手の健康に害になる措置を行ったことに対する告発だそうです。医師が患者の健康に害になることをしてはいけないという法律があるので、ムリムリその法律違反に問うたようです。
しかし、そんな判決以上に残念なのは、WADAが要求していた押収された200にのぼる血液バックの提出とコンピュータの顧客データ。これは廃棄に決まったそうです。
正直に言って本当にガッカリです。
自転車だけが悪者のイメージで、他の種目の選手名はまったく上がらず、名前の出たバッソやウルリッヒやバルベルデたちだけが貧乏くじを引いたようなもので、なんなんだ、この判決は??という腹立たしさがありますね。これで完全にオペラシオン・プエルトの全貌は闇に葬られました。
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