いやはや、ダニエル・マーティン、ショーン・ケリーとスティーヴン・ロッシュ(ローチ)に次ぐ、アイルランド第三の選手になっちゃいました。ジェイムズ・スチュアート(古い!)みたいな眠そうな目と愛嬌のある八重歯だけしか印象なかったんですが、LBLの優勝ですからねぇ。
ところで、昨日紹介したキッテルのブログ、調子が良いって言っていたのを実証しましたね。グライペルその他に圧勝でした。そのブログはまた明日にして、やっぱり今日はLBLでしょう。拙ブログひいきのゲシュケは19位、ヴェークマンは、まあ、こちらはアムステルで12位だったから、まあ、いいでしょう。 rsn にはゲシュケの話が載っていました。多少編集します。
「スーパーな一日だった。レースまえにはこんな結果は予想してなかった。でもずっと集団の前方で走れていたので、きっと良い成績が上げられると思っていた。まあ、だいたい満足なんだけど、少し悔しいのは、最後ジルベールのグループについて行けなかったことだね。それが出来ていれば6位争いのスプリントに加われたんだよ。トップテンはすぐそこだったんだ。でもサン・ニコラの登りでジルベールグループに10メートル足りなかった。」
アルゴスのエースがゲシュケでアルデンヌ・クラシックを戦うと知ったときには、うーん役不足、と正直思ったんですが、アムステルは18位、フレッシュ・ヴァロンヌでは勝負所で逃げたし、ハードなLBLで19位は充分役割を果たしましたね。27歳は自転車選手としては一番良い年齢だと言われています。今後の活躍に期待しましょう。
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