YouTubeでも見られるようですが、オマーンではサガン

が連勝し、今年も登り気味スプリントだと圧倒的、という印象です。そしたら第4ステージでは、一時アルゴスへ移籍するんじゃないかと噂があったカチューシャのロドリゲス

、フルーム

やエヴァンズ

やコンタドール

、ニバリ

なんかを置いてきぼりにして優勝しました。総合ではフルームがトップ。エヴァンズ、コンタドール、ニバリ、ロドリゲスと続く豪華メンバー。こんなに早く調子を上げてどうする?!!って感じです。
ドイツ人最高位は、なんと懐かしや、元ミルラムのパウル・フォス

が総合13位。

(2010年ジャパンカップの写真。まあ、例によってピンぼけです 笑)
去年までイギリスのエンドゥーラチームが今年はドイツのネットアップと合併して、ネットアップ・エンドゥーラというコンチネンタル・プロチームになったんですね。アルゴスの連中はどこいったぁ?
アルガルベも始まり、元ラボバンクのパウル・マルテンス

がスプリントで優勝してます。この選手も去年の世界戦ではデーゲンコルプ

とヴェークマン

とともに最後まで残った選手で、ちょっと期待したい選手なんですが、勝ったのは久しぶりじゃないでしょうか。アルガルベは最終日に比較的長めのTTがあるようで、トニー・マルティン

がかなりモチベーションが高いようですが、これはまた明日。
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