ヨーロッパは豪雪でひどいことになっているようです。クールネ・ブリュッセル・クールネもGPルガーノも中止になってしまいました。とくにクールネのほうはグライペル

とカヴェンディッシュ

が出場だったので、ちょっと残念です。
まあ、それはともかくこの前日の昔のヘト・フォルクをストリーム放送で見たんですが、なんとも無茶苦茶な画像の粗さ。去年もあんなでしたっけ??
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太陽を捜しながら、アンダルシアを通り抜けるステージレースで最後の20キロになってやっと見つけることができ、春めいた陽気の中をマラガに到着した。
その前は太陽はほとんどでなかった。しかし、ヨーロッパの他の大部分と比べれば、そんなに大変ではなかったね。ただ、第二ステージは天気のせいでかなり不快なレースだった。多かれ少なかれスタートからゴールまで5時間雨が降り続け、集団はずぶ濡れの凍結状態でゴールに到着した。今年はこのレースは一日短くなって、プロローグと3つのステージだけになった。最初と第3ステージは結構な標高差のひじょうにハードなステージだった。チームメイトではジーモン・ゲシュケ

を除いてだれも前のほうでゴールできなかったし、ゲシュケも結局成績を残すところまではいけなかった。
ただ、トム・デュムラン

が最終日に長く勇敢な逃げを試みて山岳ジャージを獲得した。
僕らのチームはほとんど全員がシーズン最初のレースだったから、たいして期待はしていなかった。でも協調関係は非常にうまくいったし、必要な連携とレースのリズムにはすぐに乗れた。あと3日みんなでアンダルシアに残って24日のクラシカ・アルメリアに出場する。
じゃあまた、
ヨハネス
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というわけで、アルメリアはレンショウ

が優勝でした。アルゴスに新加入のライナルト・ヤンセ・ファン・レンスブルフ

という選手が、惜しいところで2位だったようです。
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