昨日のエントリーに、わざわざ拍手ボタンを押した上で、「バカなこと言ってるな。お粗末きわまる。」と拍手コメントしてくれた人がいる。これってピンポンダッシュだよね。どこがバカなことなのか、どこに不快感を感じたのか、では、わたしの書いたものに不満があるなら、あなたの意見はどうなのか。そういうことは何もなしで、こんな事書かれても、何の意味もない。きちんとコメント欄で説明してくれれば、そこから話も始まるだろうに。
というわけで、「チェンジ・サイクリング・ナウ」は4つのポイントでUCIの政策に提言を行うようです。
1 過去のドーピングの徹底解明のための委員会
2 UCIトップに対する買収疑惑に対する独立した調査委員会
3 ドーピングコントロールのための独立した部局
4 自転車のカルチャーの改革
一昨日のエントリーでグレッグ・レモンがUCI会長へ立候補するというのは、「どのような法治国家においても、疑惑を捜査されている人物が、その職にとどまり続けることはない」のだから、上記の調査が行われている間は、現会長のマックエイドは職を離れるべきで、その間の暫定的な会長職につく、ということのようです。
うーん、ググルと、チェンジ・サイクリング・ナウの活動に触れているのは、日本ではアトリエアーベルさんのツィッターと拙ブログだけだぁ。
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