昨日の土井選手のブログを読んだ人で、どのぐらいの人が昨夜は手羽先のコーラ煮を作ったことでしょう?我が家?無論作りました。手づかみ料理は大好きですからね 笑)手羽先に小麦粉して焼き付けてからコーラと醤油と、ついでに引き出しに転がっていたハッカクを入れて。ジ・チェンのはどんなだったんでしょうね。
というわけで、土井選手のブログのおかげで、酒飲むと乱れる優等生と言うことがわかったフレーリンガー、rsn には世界戦メンバーに選ばれたときのことが載っています。スーパーで買い物中に、ドイツ自転車連盟から携帯に連絡が入って、メンバーになったと言われたそうです。 rsn のインタビューです。
「ぼくはこの先二週間はレースなしの予定だったんだ。計画変更をチームの計画と合わせていかなくちゃね。世界戦となると、ブエルタの後に休息を取りすぎるわけにはいかないからね。ちょうどフライブルクですてきなトレーニング仲間が一緒になったんだよ。ファビアン・ヴェークマンとジーモン・ゲシュケとハインリヒ・ハウスラーがみんなフライブルクに住んでいて世界戦に出ることになってるんだ。ブエルタ前には僕は世界戦なんかまるで眼中になく、ブエルタの最中にはメンバーの候補になっていることを聞かされ、その後補欠選手になったと知らされ、もう世界戦のことはほとんど頭の片隅にもなくなった。他の選手が出場辞退するなんて全く想像もしなかったからね。ブエルタの成果は信じられないものだったね。むろん自転車選手である以上もっと上を見て、あのとき、あれを、あそこで、あんなふうにすればもっとよく走れたのに、っていう気持ちはあるけどね。(デーゲンコルプの強さを見たら)もう自分の野望はそう強くなくなった。全部で3つのステージで逃げてやろうと思っていたけど、どれも、逃げられるほど強くなかったり、運がなかったね。でも、直接的な成果は上げられなくても、レースの内外でチームに貢献できたと思っている。チームとしての結果も誇りに思っているよ。」
実はひそかに、デーゲンコルプじゃなくて、ドイツナショナルチャンピオンのヴェークマンに期待しているんだけど、僕が期待するとろくな事はないからなぁ。ただね、夢見たんですよ。ムカデの夢とヴェークマンがフレーリンガーにアシストされて両手を挙げてゴールするっていうわけ分からん夢。
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