3日前のエントリーで書いた世界戦ドイツ代表メンバー、フレーリンガーが選ばれなかった不満をちょっと書いたんですが、で、穏便にゲルデマンよりフレーリンガーだろうというニュアンスも混ぜたんですが、偶然ですかね、ゲルデマンは膝痛のため辞退、かわりにフレーリンガーがメンバーに選ばれました。ヴェークマンとゲシュケを逃げに入るジョーカーにして、クネースとブルクハルトは集団コントロール、マルテンスとフレーリンガーがデーゲンコルプの護衛という感じでしょうか?ゲルデマンが入るよりフレーリンガーのほうがバランスが良いような気がするけど。
ま、勝手なこと行ってられるのも今のうちですかね 笑)
ところで、今年から世界戦でチームTTが種目になっているんですね。しかも国別対抗じゃなくて、プロチーム対抗。昔のアマチュアのチームロードとは違って6人で走るようです。各チーム9人のメンバーが登録されているので、このうち3人は走らないって事になりますね。
距離も昔のアマチュアは4人で100キロでしたが、53キロと短め。そういえば、昔のチームロードはコースはできるだけ直線で平らっていうのが条件だったんじゃなかったかなぁ。宇都宮の世界戦の時は高速道路を閉鎖してやってて、観客なんかほとんどいなかったはずです。50キロを行って返ってくるっていう単純な競技で3人目の選手がゴールしたタイムを競うんだったと思います。一人しかやめられないってのも辛そう。宇都宮の時はやめた選手が路肩で仰向けに寝転んで、呼吸がピーピー笛が鳴ってるみたいな、見るからに苦しそうなシーンを当時のスポーツニュースでやってました。ほかにも顎からよだれ垂らしながら鬼の形相で走っている女子選手とか。
しかし、プロチーム別のチームTTねぇ。。。ちょっと盛り上がりに欠けそうな印象もあります。この種目、来年は ない! と断言しちゃおう 笑)
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