あちゃあ、よりにもよってクイーンステージの昨日、10時半にはもう眠てしまったんだけど、録画の設定を間違えて、朝みたら、なんかしらん映画が録画されていました。あーん。涙)
というわけで、19ステージについてはなんにも言えませんわ。フレーリンガーの二日遅れのブログでお茶を濁しましょう。
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バリャドリドの失望
2012、9/6
最初の休息日からあと、常に海か山か、あるいはその両方の近くにずっといた。スペインの内陸部バリャドリドへもどるとともに、気温も再び上昇して30°以上になった。
スタート前からぼくらはラディオシャックと話をつけていたんだ。だから彼らと一緒に最初からすべてコントロールできた。僕ら共通の関心は集団スプリントで、最初はすべて計画通りに進んだ。
最後の数キロになって、残念ながら計画通りにはいかなくなった。ぼくらのスプリント準備はジョンのステージ4勝でとてもうまくいっていたんだけどね。でも、それでも彼は最後のカーブに入るときにはもう優勝できるポジションだったんだ。ところがカーブでぼくらは思い切りブレーキをかけなければならなくなったんだ。クーンとジョンはカーブから出たら、前から大きく引き離されてしまっていた。これではもう優勝を狙うスプリントにはならなかったね。5位以上は無理ってモンだった。ぼくの仕事はカーブ前に終わっていて、もうジョンの前を走れず、彼の後ろにいた。カーブに入るときに強い「ウエーブ」がカーブの出口でぼくを大きく外側へ押しだし、ぼくはフェンスに突っ込んだ。でもスピードはもう高くなかったし、擦過傷はほんの小さなものだった。
バスの中の雰囲気はむろん良いはずなかったよ。でもさっさとまた気を取り直して次の目標にむかっていかなくちゃね。
ヨハネス
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と、ここでもAg2rのモンドリーの名前は出てきませんでした。そういえば、あのカーブ直前、アルゴスは3人並んでいたんだけど、一番後ろが一番小柄だったので、順番がヘンだなと思ったのでした。ただ、少し前の土井選手のブログにもあったけど、リードアウトが終わった後、エースの後ろについてガードするっていうのもあるらしいので、それだろうと思っていたんだけど。
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