いや、ウルリッヒが優勝したときのシャンゼリゼゴール以来か?あ、その前に数年前のエ○ンズのトイレタイム以来か?なかなかTVでは見られないものが見られました 苦笑)
うーん、フルーム、登りはウィギンズより強いことを結構露骨に分からせてしまいました。フルームがあのまま行ったらバルベルデも危なかったところでしょう。ただ、あれってウィギンズはあまり良い気持ちはしないんじゃないかなぁ。この人温厚そうだけど、ポロリとヴィランクの悪口を言ったりするし。。。
ネルツは例によって途中集団を牽く役割を担わされていましたが、ここと言うときにはもうすでにチギレていなくなってました。もう少し粘ってTVに写って欲しいところですが、まあ、チーム内の役割もあるしね。数年後を期待しましょう。
ところで、フレンク・シュレックのAサンプルから検出された利尿剤。ドーピング物質を隠す、いわゆるマスキング物質という奴ですが、ただ、この薬、尿と一緒に自転車選手にとって大切なミネラルも出て行っちゃうものだそうで、さらにこのマスキング物質はドーピング物質そのものよりも検出が容易だそうで、rsn ではこんなものが自転車競技で使われたのは70年代80年代の話だと言ってますね。さらに、この薬を見つからないと思って使う選手がいたら、そうとう我々を馬鹿にしているね、という専門家の言葉も紹介してます。
うーん、利尿剤って飲み過ぎの時にも良いんですよね。ひょっとしてフレンク、またホテルで酒盛りして飲み過ぎたんじゃないの?? ほんとにそうだといいんだけどねぇ。。。
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