フレーリンガーのブログも更新されました。早い早い。珍しいことです 笑)
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すでに朝のうちに、マルセル・キッテルの調子が今ひとつで、胃腸のトラブルを抱えていることは知っていた。
だからといって、集団スプリントにしたいといううちのチーム戦略は変更しなかった。そしてその戦略はとても簡単だった。こんなに容易なツールのステージって、これまで僕は走ったことがなかった。ほぼ平らなコースで、風もほとんどない。30キロを過ぎてやっと最初のアタックがあった。3人の選手が逃げを試みた。
他のチームと一緒になって、みんなでコントロールした。しかしレースを走るうちに、どうやらマルセルはどんどん健康状態が悪くなるのが分かった。2人の選手が彼に付き添い、残りの全員で代替スプリンターのトム・フェーレルスのためにアシストした。僕らのスプリントのお膳立ては完全にうまく機能し、トムは4位になった。スーパーリザルトだよ。彼も僕たちも、この日できる最高のことをできた。あとはむろん、マルセルが快復することを願うだけだ。
ボン・レタブリスマン(お大事に)
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そうだよねぇ。。。本来カタパルト役のフェーレルスが4位になれたってことは、もう一枚キッテルがいたら。。。ああ、残念。
というわけで、キッテルのブログも覗いたら、「ヴィールス性の胃腸炎がよりにもよって
最悪の時期に襲ってきたことに、ほんとうに失望している。だけどしょうがない。すぐにまた良くなることを祈るだけだ、もう少ししたらまた全力を出せるようになるさ」と
ありますが、もう少ししたらアルプスでタイムオーバーになっちゃうだろうからねぇ。orz
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