うーん、アルゴスの列車とロットの列車どっちが強いか、そしてキッテル、グライペル、カヴェンディッシュ、それにレンショーやファラー、あるいはゴスのスプリント合戦、誰が勝つか、ぜひ見たいところですが、ダメだ、明日早起きしなくちゃ鳴らないのでもう寝ます。お休みなさい。
というわけでフレーリンガーのブログです。
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今日、第一ステージの印象はなにしろ暴力的だった。ツールはやっぱり世界中のどのレースとも違う.スタートゴール地点にごった返すメディア、コース上の1メートルとして隙間のないような観客の人だかり、もう信じられないよ。
ここでは一日中音量も凄いし、なにか密度が高い気がする。
これに対して、ステージそのものは驚くほど穏やかだった。すぐに今日の逃げグループができ、ラジオ・シャックが逃げた6人を完全にコントロールした間隔で引いた。
ぼくらはこの後の平坦ステージに集中するために。今日はできるだけ力を温存し、プレッシャーもないままリズムを取って走った。
最後の50キロになって、メイン集団では明らかにスピードが上がり、ナーバスになった。さっそく落車がおきた。ゴール約25キロで続けて二回道路の右側でガチャン。最初の時は振るブレーキングした後でスピードが落ちてかかわすことができた。二度目はすぐ近くで起きた。新たにほぼ完全な振るブレーキで、「山」に突っ込む前に止まって足をつかなければならなかった。今日のこのハードなゴールではうちのチームの勝利はちょっと無理だった。でも明日は事情も変わるだろうね。
幸運を祈ってね。
ヨハネス
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