やれやれ、アームストロング、すでにあちこちでニュースになってますが、またまた今頃になってアメリカのアンチドーピング協会が訴えました。どうなるんですかね。しかしもっと直近の問題として、この問題にからんで、ブリュイネールがツールでレオパードの指揮を執ることもできなくなるかもしれません。
これについて、フォイクトの笑える反応。「やめてくれよ、話すことなんてないよ。僕には子供が6人、家が一軒、犬が一匹いるんだ。他の問題で手一杯だよ。」いいなぁ、こいつ、大好きだぜ 笑)
さて、昨日キッテルがカヴェンディッシュやレンショーやグライペルを破ったステル・ZLMツールの第2ステージで、こんどはグライペルが雪辱です。今度はカヴェンディッシュが2位、キッテルは6位に沈んでますね。
ロットはグライペルのカタパルトのヘンダーソンも4位になっているから、ゴール直前までほぼ完璧なアシストができたんでしょうね。
結局現代の集団スプリントはアシストがどこまでやるかだから、チームとして優秀なスプリンターをどれだけかき集められるかってところなんでしょう。
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