あーあ、デーゲンコルプ

、残り2キロを切ってからパンクかよ。せっかくフレーリンガー

が引っ張り上げたのにねぇ。クルーゲ

じゃ、やっぱりちょっと瞬発力はともかく持続力がないですねえ。デーゲンコルプがいればなぁ。しかし、クルーゲも瞬発力はあるんだから、あんなに早めに前に出ないで後ろで溜めていたら良かったのに。。。
しかしスカパーの解説が浅田さんだと、デーゲンコルプの話題がよく出てきていいですね。一昨年の世界戦のU23の解説の時から注目していると言っていましたっけ。ちなみに
拙ブログでもデーゲンコルプを最初に取り上げたのはもっとまえです。エッヘン。
いずれにしても、アルゴスが先頭をコントロールしていて、土井選手も同じような体型のゲシュケ

と一緒に先頭を涼しい顔をして、ずいぶん長時間先頭を引いていました。戦略というか陣形がわかりやすかったですね。ゲシュケと土井選手の二人が先頭をかわりばんこに引いて、その後ろのFDJの選手たちが5、6人うろうろして、その後ろにスプルック

とユポン

とジェニエ

の3人がいて、エースのデーゲンコルプはどこだろうと思ったら、ひょんな拍子に写った集団の中盤より後ろぐらい(?)のところにいました。フランス人3人組は土井選手とゲシュケが引けなくなったときの交代要員だったんでしょうけど、今日はお休みの日でした。
結局土井選手とゲシュケが最後まで集団コントロールし、逃げを捕まえたら、二人ともいなくなりました。その前にすでに後ろのスプルックたちはもういなくなっていたので、後ろに下がってデーゲンコルプのアシストに回ったんでしょうか。最初から姿の見えなかったフレーリンガーはデーゲンコルプのそばにいて、ラスト5キロごろの最後のほうで彼とクルーゲを前に引き連れ、さらにクルーゲがデーゲンコルプの発射台になるという手はずだったんでしょうけどねぇ。第一ステージに続いてまたまた勝負所でパンクかぁ。ついてないなぁ。
しかし、集団コントロールをしたアルゴスとFDJ,さらに10キロを切ってからはオメガ・ファーマがペースを作っていたけど、全部ボアソン・ハーゲン

にかっさらわれてしまいました。ツィオレク

も昔の切れはないですねぇ。老け込む年齢ではないはずなのに。
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