うーん、第二ステージが先ほど終わりました。結果は10位までしか出てませんが、拙ブログのひいき選手たちはどうしたかなぁ。トニー・マルティンはゴール前でアタックしてましたが、結果的には10位に入ってませんね。アルゴスのマイヨは先頭集団の最後尾のほうにひげ面のゲシュケかなぁ?他は分かりませんでした。むしろリクイガスの選手がばらばらと先頭集団の中に混じっていて、たぶんネルツとおぼしき選手も先頭集団にいたような。。。ムニャムニャ。まあ、明日の結果を待ちましょう。
というわけでフレーリンガーのブログは一日遅れです。
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ドウフィネの第一ステージではあっという間にこの日の逃げグループができ、うちのチームで唯一のナショナルチャンピオンユキ・ドイがそこに加わった。
メイン集団では長い間どのチームも追走責任を受け持とうとしなかった。だけど、その後大きなタイム差がすぐに小さくなっていった。ゴール30キロ前でぼくは唐突にやっちまった。今シーズン初めてだ。ダン・マーチンがあるロータリーで落車したんだ。落車したのが見えた。しかしブレーキを掛けるだけしかできなかった。そしてもうそれを避けることはできなかった。
その他の3,4人の選手と一緒に、ぼくはいわばマーチンを轢いていき、そして転んだ。
ひどい怪我をしたわけではなかったから、すぐに再び自転車に乗った。
ゴールちょっと前に第三カテゴリーの登りがあった。ちょうど登りにさしかかったところで、うちのスプリントエースのデーゲンコルプの後輪がパンクした。こんな状況では再び前に追いつくのは不可能だった。ちょっとの間はがんばってみたけど駄目だった。これで本日の上位の順位は不可能になった。
明日はもう少しよく走ることができるだろう。幸運を祈ってね。
ヨハネス
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フレーリンガー、第一ステージはどうだったでしょうね。では、お休みなさい。
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