トニー・マルティンってエシュボルンの出身だったのね。だからあんなに人気があったってことのようです。
さて、YouTube にドミニク・ネルツのインタビューが載ってますね。だいたいの所、こんなことを言っているんじゃないかと、想像も交えながら 笑)というより、ほとんど妄想かも 爆)
レース前日に言っていたとおり、集団スプリントじゃないレースになったねと言われて、 願っていたとおりになったけど、こんな風になるとは思ってなかったと言ってます。
最後の山(マンモルスハイン)のところでアタックしてマルティンに追いついたわけですが、その時のことを、と言われて、 アルゴスは集団のペースを上げていたし、トニー【マルティン】は逃げているし、そんなところでアタックして集団から逃げたけど、モレノ【モゼール】と二人だったから励まし合って、うまく追いつけた、一人だったら無理だったね、とのこと。
その後モレノがアタックしたけど、そのアタックについていくことはできなかった?という素人の質問には、即座に、いや、とっさのアクションで、ラスト1キロのところでぼくはグループの先頭にいたし、自分はもしモレノが捕まったらカウンターアタックするためにグループの一番後ろについた。パーフェクトだよ。これ以上のことはないみたいな、むにゃむにゃ。
きみはチームの勝利のために自分を犠牲にしたわけだけど、それはうれしい、それとも優勝できたんじゃないかと、ちょっとガッカリ?と問われて、ちょっと微妙な言いよどみもありながら、モレノはスーパーな選手だし、自分も一生懸命走った。自分の成績については考えていないし、望んでもいないと優等生の回答でした。自分も2位になれて、チームとしてはダブル勝利だからうれしいと。
最後にこれでツールのメンバーに選ばれる可能性が高くなったんじゃない?といわれて、そうなればうれしい、そうなってニバリのためにちょっとでも役に立てれば、みたいなことを言っているんじゃないかと。。。 笑)
うーん、髪の毛も短く、おでこも出して、ちょっと大人っぽくなりました。22歳、でも優勝したモゼールは21歳だからなぁ。そろそろどこかで勝ちたいところです。
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