rsn にはゲシュケ

のインタビューが出ていて、LBLではできる限り逃げ続けてやる、と言ってます。アルゴスで上位の可能性が一番あるのはジェニエなので、逃げに乗れなければ後はみんなジェニエ

のために働くことになりそうです。土井選手も本出場のようですし、本人のツィッターやブログでも調子が良いみたいだから、逃げに乗れると良いけど。。。
一方、顔面骨折から1週間で自転車に乗り始めたトニー・マルティン

に対して、カンチェラーラ

はこの前の日曜にローラー台でトレーニングをした結果、肩に違和感があるということで、トレーニング開始を先送りしたようです。予定では5月後半のバイエルン一周でカムバックのようですが、間に合うのかなぁ??
というわけで、フレーリンガー

のブログです。
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二番目のアルデンヌクラシックも荒れ模様の天候だった。シャルルロワのスタート地点からユイまで、みんなナーバスだった。
強い横風のせいで、選手たちはみんな、ユイの壁の第一回目の登りに到達する前に終わっちゃうんじゃないかって、不安だったんだ。実際に、集団は横風で何度も分断されたけど、すぐにまた一つになった。クラシックレースらしいレース展開になった。後半のたくさんの登りでレースはますます激しくなった。アタックも決まらず、大集団が最後までまとまっていた。ぼくはチームメイトのアレクサンドル・ジェニエを僕にできる範囲でアシストした。彼は結局25位になれた。僕自身はほんの少し絶好調とは言えなかったね。これだけハイレベルのレースだとそれは大きいね。ゴール前15キロの最後の山でぼくはちぎれ、ユイの壁の麓には先頭集団では行けなかった。
でもまだ戦意は失われていないよ。ドワイヨンヌ【=LBL】が楽しみだ。最古のクラシックだからね。
ヨハネス
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アルゴスは若いチームですからね。まあ、あまり期待せずに、でも応援しましょう。
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