フレーリンガーはアムステルはまったく映りませんでしたねぇ。そもそもアルゴスがあまり映りませんでしたねぇ。結果的にはゲシュケとデュムランが2分遅れ、フレーリンガーは5分半遅れでゴールでした。フレーリンガー、その前のブラバンツェ・ペイルも、めずらしく途中でやめたみたいだし。。。しかし、それ以上にオランダのチームとしては地元のアムステルでなんとか目立ちたかったことでしょうけどねぇ。。。
というわけでフレーリンガーのブログから。
---------
シルキュイ・ド・ラ・サルトのあと、僕は自分の調子にとても満足していたし、続くワンデーで目立てるに違いないと確信すら持っていた。だけど、この前の水曜のブラバンツェ・ペイルは全く満足行かないレースだった。
日曜日にはアムステル・ゴールドに出場した。オランダでは一年で最も大きく最も重要なレースで、これまでも今回も、僕が最も好きなレースの一つなんだ。天気は残念ながら良くなかった。気温はひくいし、いくらか雨模様だったし、冷たい北風も吹いて、このアルデンヌクラシックをいっそうハードな物にした。それでもk例年通り、沿道にはものすごい数の観客が詰めかけ、特にファルケンブルフのカウベルフでは、伝統的な民族祭りの雰囲気だった。
でも今回も僕の成績にはあまり満足いかない。もっと良い成績を期待していたからね。レース中はずっとチームメイトのジーモン・ゲシュケをサポートして、それはうまくできた。でも残念だけど、彼は最後に上位に入るだけの足は残っていなかった。僕自身も全く見せ場を作ることができなかった。クレイスベルフとエイセルボスヴェフが続くところで毎年勝負が始まる。その前に、ぼくはシモーニ【=ジーモン・ゲシュケ】を最後に良いポジションへ連れて行こうとした。そしてそこで、もう優勝候補たちについていくことはできなかった。260キロ、6時間半の戦いの後、僕は今年も優勝者から数分遅れでゴールインした。
いまは再びモチベーションを高め、水曜のフレッシュ・ワロンヌと日曜のLBLでよい成績を出せるようにがんばりたい。
ヨハネス
---------
うーん、アルデンヌのレースはヴェークマン、フレーリンガー、ネルツと拙ブログの特にひいきしている選手たちが出るんだけど、もうひとつ目立たないかなぁ。
良ければ、下のボタンを押してみてください。

にほんブログ村
- 関連記事
-
スポンサーサイト