いや、おもしろかったですね。しかし、ガスパロット

が優勝したのなら、ヴェークマン

が優勝してもおかしくなかったのに~ 笑)
フレイレ

のアタックも凄かったけど、それを敢然と追ったテルプストラ

も相変わらず、こういうところで飛び出して失敗に終わるという格好良さ!!
そしてトップテンが目標と言ってたヴェークマンも8位と目標達成でした。ゴール後、rsnのインタビューに答えています。アムスだけでなく世界戦も視野に入っているようです。
ヴェークマンの話「もちろん結果には大満足だよ。すべて僕らが思い描いていたとおりのレース運びだった。
ウチのチームは二人の選手を逃げに送り込めた。あの二人はうまくやったよ。特にネオプロのハウエスは

ホントにすばらしかった。彼は水曜のブラバンツェ・ペイルでも6位になっているんだ。あの二人が逃げにいたことで、僕らのチームは集団のなかで先頭を引く仕事をしないで済んだんだ。助かったよ。
ケーテンベルフでは【前の選手が落車したけど】幸いなことにかろうじてよけることができたけど、スピードが落ちた。でもだれもそこでアタックしなかったから助かったね。最後の数キロは向かい風で優勝候補たちはアタックせず、様子をうかがっていた。それがかえってやりづらかったね。
最後の登に入るとき、もっと自分を信頼して走れば、もっと上位でゴールもできたかもしれない。集団のだいぶ後ろのほうでカウベルフに入ったんだ。それから前のほうに本当にうまくアップできたんだ。
今日は、このコースが僕向きだってことを証明できたと思う。【よく似たコースの】世界選手権の代表にも選ばれるチャンスが大きくなったと思っている。
【今度の水曜のフレッシュ・ヴァロンヌは】表彰台はちょっとむずかしい。でも10位以内は現実的だと思う。今回よりもう少しでも上に行くと良いね。」
調子はいいようですね。水曜日にはもう少し上位になれると良いけど。
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