顔面骨折のマルティン

、昨日紹介した日記でも書いていましたが、やっぱり病院を逃げ出した 笑)ようですね。顔だけじゃなく肩胛骨にもひびが入ってるみたいですが、どれも手術の必要なしということで退院しちゃったみたいです。いいのかなぁ。
というわけで明日のアムステル・ゴールド。久しぶりにヴェークマン

がrsnにインタビューで答えています。目標はベスト10ということですが、2010年に2位になったヘシェダル

や一昨年のJCで優勝したダニエル・マーチン

、さらに若手のミヒェル・クレーデル

がいるから、バスク一周でステージ3位とか8位になったとはいえ、去年から未勝利のヴェークマンは微妙な立場かも。
「トップテンになればすばらしいね。それが僕の目標だ。チームにもうまく適合できているし、とても良い感じだよ。このチームで走れるのは楽しいね。バスクでは、ハードなステージはちょっと思わしくなかったけど、でもかなり良い調子だった。このレースはアルデンヌクラシックの準備にはとても役立つんだ。今回もそうだったね。ともかく調子は良いよ。もしウチのチームの【ヘシェダル、マーチン、クレーデル、自分の】4人が最終周まで残れば、いろんなオプションがあるね。最後の40キロではアタックがあれば必ず反応しなければならない。いずれにしてもカウベルフの最後の登りで決まるだろうね。そこで4人がそれぞれ自分で行くことになるね。登りだからね、スプリントのときのようなアシストは必要ないからね。優勝候補はグリーンエッジのサイモン・ジェランス

や、ホアキン・ロドリゲス

かな。カチューシャはむちゃくちゃ強いチームだね。フレイレ

もモレーノ

もいるしね。S.サンチェス

やバルベルデ

も強い。モビスターはヴィスコンティ

もいるからね。ジルベール

は今回はどうかな?」
アルゴスではゲシュケ

が調子がいいようですが、土井選手も絶好調宣言で、やる気満々ですね。逃げに乗ってTVに写るのも良いけど、最後まで集団に食らいついて上位に入ってほしいという、相反する気分です。でもやっぱり逃げに乗るようにするのかな?フレーリンガー

はいつものように司令塔役でしょうか? なにしろコーナーの多いレースだからみんな落車しないといいですね。
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