いやぁ、デ・フラーミンク

に並んじゃいました。デ・フラーミンクはミスター・パリ~ルーベと言われていたのに、追いついたボーネン

はなんと言われるのでしょう。しかし、これでツール・ド・フランドルと続けて勝ったのは2度目とのこと。これって、考えてみればダブル・ツールみたいなものですよ。ヘント・ヴェヴェルヘムも勝ったとなると、リック2世ことリック・ファン・ローイ

以来だそうです。
しかし、こんなに強いとは思いませんでしたね。デ・フラーミンクに並ばないでほしいと、密かに思っていたんですが、あんな50キロ以上独走逃げ切り、しかもタイム差1分半なんて、圧勝でしたね。これはもうデ・フラーミンクに並んでもよしとしましょう 笑) だけど、こうなってみると、ますます、カンチェラーラ

が絶好調で出場していたらなぁ、という気持ちが強くなってきます。
拙ブログ期待の星、デーゲンコルプ

は、ちょっと予想外に悪かったですね。本人のインタビューがYouTubeにもありますが、やる気満々だっただけに、ガッカリしていますね。落車も痛かったけど、アランベールの森の前にすでにかなり力を使い果たしていたとのこと。ミラノ~サンレモの5位に始まり、フランドルは結果は出なかったけど、強さは見せたが、パリ~ルーベでは不運が重なったということで、自分のパフォーマンスには満足しているけど、新たな目標ができたとのこと。ついでにボーネンについて一言と言われて、難攻不落と一言。
しかし、落車に巻き込まれないレース運びは、単独で逃げ続けるっていうことだな、と納得。
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