ヴェークマン

が狙っていたこのレース。ヴェークマンは38秒遅れの20位に終わりましたが、なんと、ネルツ

が9秒遅れで5位に入りました。ずっとアシストで目立たないままでしたが、成績そのものはそんなに悪くなかったので、着実に力はつけているのでしょう。YouTube にはまだありませんね。
優勝はカチューシャのダニエル・モレノ

。平行して行われていたリンブルフ・クラシックでもカチューシャのパーヴェル・ブルット

が勝ったのでカチューシャとしては大喜びの土曜日になったようです。リンブルフでは2位がアルゴス・シマノのジーモン・ゲシュケ

でした。アルゴスお披露目レースでの優勝だったら格好良かったんだけどなぁ。。。と思ってYouTubeで見たら、あれ??ゲシュケ、まだ1t4iのマイヨで走ってます。
うーん、これでみると優勝したブルットは5人の逃げのなかでツキイチだなぁ。途中ネットアップのショルン

が前に出ろって合図するけど、ブルットはショルンの横まで出てきて肩を抱いて何か言ってますね。悪いなぁ、俺は出るなって言われてるんだよ。プロなら分かるだろう?ってとこでしょうか?
どうなんだろうなぁ。大昔のツールなんかだと、集団コントロールのために牽かなかった選手はゴール前でスプリントに加わらないっていうシーンを見たことがありますけどねぇ。。。ゴール前まで全く前に出ずに、500メートル前で一番後ろからアタックだもんなぁ。。。いまはチームの戦略として、こういうの許されるようになったのかな。解説者のヲイヲイヲイっていうのはどういう意味?なんとなく、日本語と同じような意味かと思ったが。。。
このレースってひょっとして去年、ゴール直前までフレーリンガー

が単独で逃げたレースかな??
良ければ、下のボタンを押してみてください。

にほんブログ村
- 関連記事
-
スポンサーサイト