
餃子の皮をダイコンで作ります。子供が「嵐」が作ってたというので、まあ、あまり期待せずに作ってみたら、これがなかなかおいしい。普通の餃子よりかなりミニサイズになりますが、お試しあれ。
大根1本、皮むき器で皮をむいてスライサーで薄くスライスしていきます。厚さの調整ができるスライサーなら一番薄くしましょう。それに塩を振ります。しばらくおくとかなり水が出てきます。大根もしんなりしてきます。片栗粉をお皿に用意して、大根スライスにまぶします。片面だけでオッケー。その上に餃子の種を載せます。
種は普段は肉よりキャベツか白菜のほうが大目にするんですが、今回は肉とニラとエビのすり身とネギのみじん切りで、かなり肉が多い感じです。あとはフライパンに油を引いて両面を焼きます。普通の餃子と違って蒸し焼きにはしません。

たれは単純に酢醤油。酢を大目にしてみました。かなりあっさりしていて、なおかつ小さいのでいくらでも食べられそうな気がします。ウチの場合、これだけじゃ足りないので普通の餃子も作ってみましたが、上述のように種が肉が多いので、普通の餃子にしたらちょっとくどかったですね。
想像する以上においしいですし、なによりヘルシー。ひさびさのヒットでした。写真では大根で餃子のようにきちっと包んでいますが、片栗粉が接着剤代わりになるから一カ所止めるだけでも問題なしです。
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