2012.03.16.10:41
みんな、ヨシモト・リューメーと読んでいたなぁ。まあ、僕にとっては一時期遠藤周作の「イエスの生涯」と「キリストの誕生」や田川健三の「イエスという男」(これは凄い本で、一時期は僕にとって、文字通りの意味での聖書でした)といった異端的なイエス論に夢中になっていたとき、その延長で「マチウ書試論」という奴や、「言語にとって美とは何か」なんかを繰り返し、一生懸命読んだけど、独特の言い回しにどうもついていけないままだったなぁ。でもわかったようなフリはしていたけどね 笑)時代的にも、最も影響力があったのは僕より少し前の世代でしょう。