まずは1月11日付けのグライペル

のブログからです。
----------
家族と水入らずの数日を過ごして、今新しいシーズンがどんどん値かずいてくる。すでにまもなく再び始まる。すでに一週間前からぼくは地球の裏側へ飛んで、ここオーストリアでツール・ダウン・アンダーの準備をしている。
このレースをうまく走るために重要なのは時差と夏のような天気になれることだ。だけど最初の三日間は気温20°ぐらいで雨が降って、思っていたよりずっと涼しかった。
もちろんすでに何チームかが当地に来ていて、ほんとにまもなく始まるんだって言う気分になった。内のチームは準備万端整っているこの後は何日か、いろんなゴール地点を視察に行く。レースを偶然の要素に任せたくないからね。このステージレースは毎年、ワールドツアーのステータスをもち、レース規模も徐々に大きくなって、重要性を増した。今回もとても重要なレースだ。
それはともかく、僕らのチームのプレゼンテーションの日にちが決まった。2月1日水曜日にブリュッセルでメディアに対して行われることになった。
それじゃあまた。
アンドレ
---------
というわけで、準備万端整ったと言うだけあって、開幕レースと行っても良い51キロのクリテリウム、集団スプリントをグライペルが見事に制しました。2位がボアソン・ハーゲン

、3位にハインリヒ・ハウスラー


が入ってます。
グライペルの話「僕らは冬も眠っちゃいなかったからね。今年のスプリント用の列車の訓練をしてきた。そしてグレッグ・ヘンダーソン

が列車の司令塔になってくれた。一昨年彼とはうまくやっていたしね。チームの成果は彼いかんにかかっているんだ。でもユルヘン・ルーランツ

やマルセル・ジーベルク

、それにアダム・ハンセン

も重要な役を担ってる。彼らみんなが列車にとって大切なのさ。今日はホントにうまくやれたと思うよ。」
さらにヘンダーソンの話「あいつのパワーって凄いぜ。俺が70キロで引いていて、あいつは俺の脇を軽々と抜け出ていったんだからな。あんなに速い奴はなかなかいないよ。カヴェンディッシュ

と同レベルだね。二人は今年は派手に競い合うだろうね。」
良ければ、下のボタンを押してみてください。

にほんブログ村
- 関連記事
-
スポンサーサイト