去年の終盤から順次拙ブログでご紹介してきた rsn のランキング、7位のトニー・マルティンの後は6位にヴォクレール、5位はカンチェラーラ、4位がホアキン・ロドリゲス、3位にエヴァンス、2位がコンタドールで、1位はやっぱりジルベールでした。
ドイツの車連が決めるドイツサイクリスト・オブ・ザ・イヤーは、rsn の順位通りやっぱりマルティン。しかし、サイクリストと言ってもロードやトラックばかりとは限らない。2位はサイクルフィギュアの世界チャンピオン(4連覇中の6回目)のダーフィト・シュナーベルという人が入ってます。
と思って検索したら、今年の世界戦は鹿児島であったんですね。そういわれてみると、Nacoさんのところで少し前に東工大だったか農工大だったかのサイクルフィギュア部の話で、そんなことが書いてあったような(ムニャムニャ)
ニューワールドレコードだそうです。うーん、出だしの加速するために自転車に乗っているところ以外はどれひとつまねできません。しかし、シュナーベルくん、この競技を始めたのはどんなことがきっかけだったんでしょう?やっぱり最初はトラックかロード競技をやっていたのでしょうかね?
と思ったらホームページもありました。
http://www.david-schnabel.de/ 自己紹介蘭ではホビーのところに、サイクルフィギュア、ジョギング、自転車、PC、音楽とありますね。暇なときにはサイクリングに行くと言うことでしょうか、それとももっと本格的にホビーレースに出たりするのでしょうか?
まだ27歳、これからも優勝回数を増やしていくんでしょう。
というわけで、2012年最初のエントリーはサイクルフィギュアでした。
後記(2012,2/3,10:30) あちゃあ、Naco さんのとこじゃなくて拙ブログにも何度かコメントをいただいているGustav Madernaさんのとこだったぁ。2回もレポートが書かれてるじゃないの。
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