昨日の朝日の朝刊にあった「東北学」の赤坂憲雄氏の言葉。正確にはこうだ。
「原発は、炭坑とちがって地域に歌も物語も生まなかった」
情緒的と言われてしまうのかも知れないけど、でも、時としてそういう言葉はどれほど説得力を持った論理よりも人を納得させることがあるのではないか?
上の言葉も原発というものが、人間の生活とは相容れない、いや、むしろ生命とは相容れないものだというのが納得できる言葉だと思う。忘れないうちにここに書いておこう。
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