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朝日新聞の池澤夏樹の「終わりと始まり」賛

2011.07.05.16:36

以前も書いたことがある。朝日新聞の池澤夏樹の「終わりと始まり」というエッセイ。今日の夕刊に出ている。最初から最後まで、どこの文言にも賛成だ。数日前に書いたように、今管総理がやめたら、後釜はどうなるのだろう、そう考えると、とてもじゃないがやめろとは言えない。ましてや民主は自民に政権を明け渡せなんて言うのは、原発をこれまで通り維持したい人たちの文言ではないのか? 前にも書いたけど、政治家に清廉潔白とかを求め、それを理想とすると、ヒトラーとか東条英機とかロベスピエールとか、ろくな事にならない。菅直人の人格攻撃なんかどうでもいいよ。彼が何をするかだ。脱原発に道筋をつけるまで、なんとかがんばって欲しいという気になる。むろんこの方向をもっと強く押し出す人が新しい首相になるというのなら、それでもいいけど。


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プロフィール

アンコウ

アンコウ
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あんけ・たつや。欧州ロードレースに興味を持ってすでに30年以上。主にドイツ人選手を応援。特に青田刈りにいそしむ。歳にも関わらず、あらゆる点ですごいミーハー。そのほか好きなものは、読書、音楽はバッハと友川カズキ、北方ルネサンス絵画、映画、阪神タイガース(村山、江夏以来ですが、強すぎないこと希望、弱すぎはもっと困るが)。北欧の社会民主主義に対する憧れ強し。家族構成は連れ合いと娘三人。

* 時々コメントが迷惑コメントとしてゴミ箱に入れられることがあるようです。承認待ちが表示されない場合は、ご面倒でも書き直しをお願いします。2017年8月3日記す(22年3月2日更新)

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