トートツですが、sdyさん、コメントありがとうございました。なぜか、自分のブログなのに、コメントの返信ができません。「不正なコメントと判断されました」と出ます。ヲイヲイ、おれのブログやでぇ??原因不明。
というわけで、ビン・ラディンの件に関しては、丸腰の相手を撃ち殺すなんて、昔の西部劇だったら悪役だってやらないタブーですよね。正義なんて言われても、むちゃくちゃ違和感ですよ。
さて、フレーリンガーのブログ、5月3日付けの更新です。
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アルデンヌのクラシックから良い休養ができて、5月1日にフランクフルト~エシュボルンは今年初めてのドイツでのレースだった。
レースの推移はコントロールできないもので、常にアタックがかかった。たしかに集団はタウヌス渓谷の登りで徐々に小さくなったけど、最後のマンモルスハインの山でも決定的な選別はなく、フランクフルトへ戻るときには集団はおおよそ70人と大人数だった。
最後数キロで、ぼくはチームメイトのジーモン・ゲシュケ

の風よけになって、最後のコーナーで彼をゴールスプリントの良い位置まで連れて行けた。彼は8位になったけど、これはウチのチームとしてはよい結果だ。
ぼくとしては良い仕事ができたと思っている。これでシーズンの第一部は終り。短いトレーニング休みを取ってから、新たなコンディションを整えることを始める予定。ベルリンのシュコダ・ヴェロトンか、あるいは遅くとも5月末のバイエルン一周でふたたびレースプログラムに突入することになる。
その時まで。
ヨハネス
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というわけで、フレーリンガー

のスキル・シマノはジロに出ないので5月22日のシュコダか25日のバイエルンまでレースがないんですね。
スキル・シマノと言えば、しかし、ダンケルク4日間でネオプロのキッテル

が連勝ですね。確か去年のU23のTTで3位だったかな?しかしTTよりスプリンターとして目立ってます。これでデーゲンコルプ

やマシューズと並んでシーズン3勝目。まだ22才ですし、TTとスプリントが強いって珍しいタイプじゃない?
このところドイツ人選手が目立って、うれしいところですが、でもなぁ、デーゲンコルプもキッテルもマルティン

もいいけどさあ、個人的には旧ミルラム勢、もうすこし活躍して欲しいところです。ツィオレク

とかゲルデマン

とか、どうしちゃったんでしょうねえ。。。ツィオレクはジロに出るようだし、ツールに出ないと言ってるヴェークマン

とともにちょっと期待してみましょう。またゲルデマンの方はカリフォルニアへ出るようですから、こちらもちょっとぐらい目立てよな!
というわけで、ジロねぇ。。。総合争いに興味なし。。。。あえて言えばリクイガスのエースをまかされちゃったニバリ

がどこまでやるかねえ。。。あと、クレゥジガー

かな。
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