うーん、拙ブログでもあおったグライペル

対カヴェンディッシュ

、完全な空振りでした。結局どちらも勝てないままに終わりましたね。カヴェンディッシュはどの程度のモチベーションで参加したかわかりませんが、グライペルの方はディフェンディングチャンピオンだったし、ここ数年相性のいいレースだったから、それに2位も2回だったし、ちょっとがっかりしていることでしょう。
一方のサン・ルイスに出場したリクイガスのネルツ

は、こちらはグライペルとは立場が全く違って、TTでも山岳でもそこそこの順位だったし、第6ステージでは逃げにも乗ったようなので、まあまあだったのではないでしょうか。
リクイガスはネルツ以外にもステージレーススプリンターのペテル・サガン

や、去年の秋、突然パンターニ記念とファンデンブローケ記念を連勝したエリア・ヴィヴィアーニ

と21歳の選手が3人もいるんですね。期待されているものが違うんだろうけど、ネルツも早くどこかで1勝したいところです。
バッソ

とニバリ

の二枚エースを擁しているけど、クレゥジゲル

(クロイツィゲル?)とベンナーティ

という優勝が期待できる選手がいなくなったのは痛いかなぁ。
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