惨憺たるアンコウ

自転車ロードレースの話題を中心に　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　社会は強い者がより強くなるように、富める者がより富むように、力をかざす者がより強い力をかざすことができるように、そのようなことのためにあるのではありません。弱い人間のためにこそ社会はあります。私たちは、そうでないときにはそうであるように社会を変えてゆかなければなりません。（八尋光秀）

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ミルラムのジャパンカップニュース

2010.10.22.18:30

ミルラムのホームページでようやくニュースになりました。それを受けてradsport-news.comも記事にしています。さすがに地球の裏側のレースですから、たいしたことは書いてありませんが。

「ゲラルト・ツィオレクをキャプテンに、チームミルラムは今度の週末のジャパンカップに出場する。24歳のケルン出身のツィオレクがチームの歴史上最後のレースで五人のチームメイトを率いる。ツィオレクとともに、フライブルク出身のヨハネス・フレーリンガー、ケルン出身のドミニク・レールス、ビーレフェルト出身のパウル・フォス、そしてベルギーのヴィム・デ・フォホトが出場。

二日間のレースの初日は土曜に３５キロのクリテリウムが宇都宮市で行われる。日曜には１５１キロのロードレースが宇都宮市森林公園で行われる。他にもサクソ・バンク、ガーミン－トランジション、カチューシャの３つのプロツールチームが出場することになっている。」

さて、先日プロロード選手としてのキャリアを終了することを告げたミルラムのマチィアス・ルスですが、機械工学の勉強と並んで、来年度はマウンテンバイクのチームでレースに出場するそうです。「もう毎日の生活の中心にはならないけど、別の領域でいくつかレースに出場してみようと思っている」とのこと。

日曜日、今年は実に１５年ぶりぐらいで見に行く予定にしていますが、今朝から頭痛が。。。ちょっと風邪気味なのが心配です。

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プロフィール

アンコウ

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あんけ・たつや。欧州ロードレースに興味を持ってすでに30年以上。主にドイツ人選手を応援。特に青田刈りにいそしむ。歳にも関わらず、あらゆる点ですごいミーハー。そのほか好きなものは、読書、音楽はバッハと友川カズキ、北方ルネサンス絵画、映画、阪神タイガース（村山、江夏以来ですが、強すぎないこと希望、弱すぎはもっと困るが）。北欧の社会民主主義に対する憧れ強し。家族構成は連れ合いと娘三人。

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