さて、自転車ロード界は新城の9位と、あちこちで同時多発的に生じるドーピング疑惑で揺れていますが、拙ブログの本領発揮、今日のテーマはスイス料理でっせ、スイス料理。ペーターもハイジもアルムおんじもたべていた(かな?)ジャガイモ料理。
いや、じつはそんなに偉そうにいうものではありまへん。ただ、朝食がパンのご家庭でしたら、こんな副菜もいいですよってことで。
じゃがいもを用意。品種は何でもオッケー。皮を剥きます。そしてどの家庭にもある(かな?)スライサーの千切り用を用意します。こういう奴ですね。

軍手をして、油を引いたフライパンの上で直接ガリゴリやります。間違っても水にさらしてはいけません。フライパンに火を付けます。フライパン上に散ったジャガイモの千切りをフライ返しなどで平べったくお好み焼き風に広げます。上からちょっと押さえて、こんな感じ。

表面から見てジャガイモのあちこちが透明になってきたら塩コショウして裏返します。こんな具合にこげ目が軽くついていたらオッケーです。

塩コショウして、ウラも焼ければそれでできあがり。お皿に盛ってたべましょう。なんや、今日のは簡単簡単、ジャガイモさえ皮むきすればあとはスライサーとフライパンだけでできます。さあ、今度の日曜日の朝には作ってみましょう。もちもちしたような千切りジャガイモのぱらぱらしたような、なんとも不思議な食感です。なお、千切りしたジャガイモを水にさらしたら、こんなふうにお好み焼き状にくっつきませんのでご注意を。
これって絶対おいしいってば。簡単だしね。レスティっていう名前だそうです。さあ、みんなでこのレスティを日本中に広めましょう。
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