ミルラムからはクネースとヴェークマンが選ばれました。ツィオレクやゲルデマンは、今シーズンの調子ではね、やっぱり落選でした。
スプリント勝負になればグライペルとホンド、逃げるならブルクハルトとクネース、集団コントロールはTT系のグラープシュとかマルティンとかラングっていうところでしょうか。HTCのジーベルクも選ばれてますね。HTCから4人。しかしホンドやグラープシュは四捨五入すると40歳ですからねぇ。ホンドは嬉しいだろうなぁ。
ただ、radsport-news.com では所属チームに注目して、異論を述べていますね。たとえば、今年HTCからBMCへ移ったブルクハルトがもう一度HTC中心のチームのために走る気になるのか、とか、普段はペタッキのために献身的なアシストをしていたランプレのホンドがHTCのグライペルのためにも、同様のことをする気になるのか、などと言ってます。
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