ゴール3,5キロ前で、やっぱりの感があるヴィノクロフ

のアタック。LLサンチェス

がかろうじて食いつき、サストレ

はちぎれます。のこり1キロまでは二人が対等に先頭に出ていましたが、1キロを切ったところでヴィノが前に出ないままちょっとだけ牽制。するとサストレが追いついて、ここでヴィノが先頭。こうなるともうだれも前に出ませんね。残り100メートルでスプリントが始まり、やっぱりLLサンチェスがヴィノをかわしてゴール、腕を振り回して吠えてました。サストレが3位。
ヴィノのアタックがまったく後ろを振り向かず、すごいものでしたが、これにサンチェスがついて行けたところで勝負が決まったのかなぁ。サストレは追いついたところでもう一段スピードアップしてみればヴィノとサンチェスは牽制し合った可能性も。。。。ないか。。。
8/1, 13:57 追記
前の記事でインタヴューを受けてたクネース、16位だったんですね。本人の弁では調子が良いって言ってましたが、たしかに悪くないようです。
それからサストレ、もう一度昨日のあのシーンを考えると、一昨年の世界戦のバラン

のように、いったん遅れたけど、前方で牽制し合っているのを、追いつく前にトップスピードに乗って追い抜いて行けたらチャンスがあったかも。ただ、そのためには追いついたのがちょっと早過ぎだったかなぁ。でものこり1キロを切った時点でサストレに優勝するチャンスがあったとしたらそれしかなかったよねぇ。追いつくので一杯一杯だったのかなぁ。
良ければ、下のボタンを押してみてください。

にほんブログ村