ツールが終わり、やや気が抜けた気分がしないでもない昨今。 radsport-news.com にミルラム監督ラルフ・グラープシュのインタヴューが載っていました。
「もちろんツールにはとってもガッカリしている。まず発端は第二ステージでウチのアタック王ニキ・テルプストラ

を失ったことだ。ツールの期間中ずっとファビアン・ヴェークマン

とクリスティアン・クネース

は風邪気味だったし、ロジャー・クルーゲ

は骨折でリタイアしなければならなかった。だけどウチの選手たちの逃げグループに加わろうとする意識はとても高かったんだよ。それがうまく機能して、シャンゼリゼでクネースが逃げることができたんだ。二回のステージチーム賞、ゲラルト・ツィオレク

の区間2位、ロジャー・クルーゲのアランベールへのステージでの3つのポイント賞、ルーク・ロバーツ

の区間5位が光明といえるだろうけど、それまでだね。プロローグでエースのリーヌス・ゲルデマン

が10位になったときは、今後がとっても楽しみでわくわくしたね。だからよけいその後の結果が残念だよ。」
というわけで、ラルフはミルラム消滅後、どうするのかなぁ?
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