しかし、新城くん、すごいね。ピュアスプリンターのどつき合いのなかで堂々の6位。途中で力を抜いたツィオレク

はともかく、ポイント争いの渦中にいるフスホフト

より上っていうのはすごい!!
というわけでツィオレクの話。「ぼく向きのスプリントのタイプではなかったね。それでもいろんなことを試みてはみたんだ。それだけに失望感でいっぱいだよ。」
ラルフ・グラープシュ監督の話。「昨日はホントにガッカリしたけど、今日はチームとしてよい仕事が出来た。これを元にさらにもっとよいものを目指せるだろう。選手たちは最後の何キロかで目立っていたし、ゲラルトを良いポジションへ連れて行った。ウチのチームはフィナーレに集中していたんだけど、あんな超高速スプリントでは10位でも満足するしかないね。」
チームマネージャーのヘリ・ファン・ヘルヴェンの話。「今日のステージで最も大切なことは、ウチのチームがフィナーレでまとまってゲラルトのために仕事をしたっていうことだ。予定していたとおりだ。その後に来るものは、いつだって大成功ってわけにはいかないよ。スプリントってそういうもんさ。」
HTCのアルダークがレンショーの失格に怒りのコメントを出してますね。「俺たちはプロレースをやっているんだ、それなのにアマチュアの決定が下された。4日前にバレド

はホイールで頭をどついたのに罰金で終わりだった。バランスがとれてないじゃないか。ツールのコミッセールの決定はワールドカップの審判の誤審と同じだよ。今回だってジュリアン・ディーン

が最初に車線を外れてアタックしてきたんだ。レンショー

は身を守っただけだよ。」
うーん、そうだとしても三発目は余分だったなぁ。本日はオーストラリアとニュージーランドの国旗の微妙な違いに注目してくださいませ。
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